2016年6月26日日曜日

実用英語技能検定☆通称!英検!落ちましたっ!

実用英語技能検定 準1級

1回目:2014年1月25日 52点/99点 得点率52.5% (ボーダー65点、65.7%)
2回目:2016年6月12日 スコア1707/2250 得点率75.9% (ボーダー1792、79.6%)













あちゃ~。。。英検ムズシ/(^o^)\

受験した感触としては、スッと読めた感じはしなかったし、リスニングも「聴ける!聴けるぞ!!」という感じはしなかったし、ライティングに至っては「メールじゃないんかい!」という状態だったし、正直手ごたえはなかったのですけどね。
※ライティングについては2016年第1回からEメールへの返信形式からエッセイ形式に変更になっているようなので注意です。

英語ってやつはなんというか、TOEFLいう地獄から生還し、多少英語力はアップしたと思っても実力が安定しないうちは少しさぼると元に戻ってしまいますね。

語学系の資格は単なる暗記で片付かない分、知識系の資格より難しいと思うのですが、そう思いませんか?

今回落ちてみて改めて思ったのは、やはり英語は毎日やらないとダメということですね。
それも、
・慣れ:読むことに慣れる、聴くことに慣れる
・暗記:単語やフレーズを暗記し知識し知識を増やす
の両面から継続的に攻めないといけないと思いました。

以下受験の記録
・会場:となりのとなり町の高校(交通の便が悪く、近くにパーキングもなくとてもとても不満)、普通の教室に学校の机、スリッパ持参
・準一級は1教室のみで1教室に15人くらい
・高校生らしき人、大学生らしき人、男女とも大人もちらほら

使った参考書

  

↑高いよっ!!ということを言いたいわけですが、しっかり勉強して受験料の方を無駄にしないようにまた次回頑張ろうと思います。。。




↑買ったけど少し読んで止めた参考書。なんかじれったいというか、あぁ旺文社ぽいなという参考書。落ちた自分がいうのもなんですが、英検準1級を受けるレベルの人はこんなちんたら説明を読むより過去問をやった方がよっぽど近道だと思います。大学受験のころからだけど、旺文社のこういう本とは相性が悪い(という八つ当たり)。


ということでした。。
まあ、できないからできるようになるためにやる意味があるわけで、頑張っていこうと思います。

2016年6月19日日曜日

事務仕事の味方!指サック!

じめじめした季節にもかかわらず、事務系手のひら乾燥マンとしては必須アイテムの紙をスムーズにめくるための指サック、近所の店ではなかなかしっくりくるものに出会えなかったのですが、そこはやはり困ったときのAmazonですね。

これ↓です!


コクヨのメクリンといいます。

指サックといえば、ザ事務用品的なオレンジ色のものや、無駄にラメが入った女性向けのものばかりですが、メクリンは何色かカラーバリエーションがあり、写真のクリアは性別問わず使えるし、常につけていても目立たないし気にならないベリーグッドなデザインですね。

ちなみに上の写真の左2つがMで右2つがSです。

























MとSでは一回り大きさ違っていて、商品説明によると、
Mは女性人差し指・中指用、Sは女性細めの人差し指用が目安とのことですが、
自分(成人男性・指の太さは普通だと思います)が人差し指に使った感じではSサイズがちょうどよかったです。多少きゅっとした感じがあり、ずれたり外れたりしないし、きつすぎる感じもありませんでした。

Mサイズの商品レビューに「回るやんけ!!」と書いている方もおられるように、人差し指用には男性でも特に指が太くない方はSサイズがおすすめです。

私は試しに5個入りのMとSを購入して、Sサイズを週5日毎日ほぼ一日中つけていましたが、とりあえず今のところは壊れていません。
なので、耐久性が特に弱いということもないように思いました。

Sサイズ5個入り↓




2016年6月11日土曜日

PILOT kakuno



PILOT kakuno を買ってみました!
実は万年筆を買うのは初めてではなく、Lammyでは2000とsafari、PILOTではカスタムヘリテイジを持っています。(あまり使っていないのにさらに買い足すのはまさに散財なのですが。。。)
※太さは2000とsafariがEF、ヘリテイジがFです。

参考になるかは不明ですが感覚的には、
・書いた感じの滑らかさは、safari>kakuno>2000>ヘリテイジ。
・太さの感じも同順でした。


私は結構細かい字を書くのですでに持っていた3本は一番細いタイプを選んだのですが、2000とヘリテイジは細すぎて書いたときの滑らかさが少し足りないなあと思っていました。また、safariは一番細いタイプでも太すぎてだめでした笑。

今回購入したkakunoはFを購入しましたが、太さ、滑らかさともに一番ちょうどいいなと思いました。
強いて要望を言えば、軸の色がちょっともやっとした色なので、黒なら黒でもっとシャープな色にしてほしいと思いました。※写真ではわかりずらいですが、黒というよりはグレーに近いです。


初めて万年筆を買うという人、万年筆を使ってみたくてLammyのsafariを買ったけど太すぎてダメでした。。。という人には結構おすすめできると思います(値段的にも)。


ちなみにコンバーターはPILOTのこれ↓で




インクはパーカーのこれ↓にしました。



そして本体はこれ↓です。