2016年5月14日土曜日

MOS Word (一般)

□MOS Word (一般)
・取得日:2016年5月14日
・結果:  963点/1000点
・難易度:★☆☆☆☆(1つ星、簡単)
・勉強時間:9時間くらい
・費用:受験料10,584円(税込)、参考書1,000円 (中古で購入)、計11,584円

□受験前の状態
・なんとなくWordには苦手意識あり。
・それでも、普段から普通の文書作成に使っていた。
・PC系資格としてはMOS Excel一般や基本情報技術者など取得済み。
・プログラミングなどはやったことがなく、ごく一般的にPCが使えるレベル。

□勉強方法
①↓の本に付いている模試を頭から「練習モード」で1周。
  

②再び練習モードで1周。わかる問題はどんどん飛ばしました。

③②で間違えた問題の確認を少し。


←は「第2版」ですが、自分がやったのは第1版でした。











第1回模試でオートコレクト設定の「とまけん」がどうしても正解にならないのと、第5回模試、スタイルの設定で模試では「奥行」なのが実際にWord「深さ」ではになっている以外は特に不都合は無いようでした。

本番でどんな問題が出たのかは書いてはいけないようですが、上の本の第1版をやった方は、本の内容のほかに、

・Wordの画面だけかテキストの挿入ってどうやるの的な操作

・文書全体を罫線で囲む的な操作

・文章の最初の1文字を大きくするドロップキャップ的な操作

を確認しておくと安心かもしれません!
本番でやったことがない操作が出題されると結構あせりますね笑


□感想
感想といえば相変わらず思うのは、受験料が高いな~ということですかね笑。好きで受けてるのでいいんですけど、言いたくなってしまいますよね。
レベルとしては他のMOS一般レベルと同じように、参考書の模試がスムーズに回答できれば本番もOK!という感じでした。特に最新版の本をやれば見たことがない操作はなくなるのではないでしょうか。
簡単な割に受験料が高く達成感がない試験ですが、勉強して受けてみるメリットはあると思います。
特にWord初心者でなくても

・なんとなくWordアレルギーがある方(操作と結果が結びつき思ったとおりの操作ができるようになる)
・これから卒論など書く大学生の方(参考資料の操作が役に立つ)

は受けてみるのもいいかもしれません!

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