2019年9月21日土曜日

MOS Access 2016 ~欲しい!!Microsoftマスター~

久しぶりに資格試験を受けてきました。
何気に今年1月のFP3級以来とかなり間が空いてしまいました。
大小織り交ぜて計画的・継続的に受け続けないとだめですね...

今回は「高い(涙)」で有名なMicrosoft Office Specialist、通称MOSでした。
年内月1くらいでAccess→Excel(Expert)→Word(Expert)→PowerPointと受けて、マスターを取ろう!ということで(財布から)血を吐きながら連続受験しようと思っています。

※Accessは実は以前2013を取ったのですが、Office2013の勉強環境がなくなってしまったので、2016でのマスター取得のために改めて!わざわざ!受け直したのでした(怒)

ということで結果は、
とりあえず合格。

受験情報
□MOS Access 2016
・受験日:2019年9月21日
・取得日:2019年9月21日(合格確認日)
・結果:954点/1,000点(ボーダー70% 700点)
・難易度:★☆☆☆☆
・勉強時間:約2週間、1日約1時間
・費用:
よくわかるマスター MOS Access 2016 対策テキスト&問題集(FOM出版)3,024円
受験料10,584円
計13,608円

□参考書と勉強方法

テキストは↑こちらを使いました。
付属の模擬試験を開いてみてとりあえず全然2013の記憶が消失していることがわかったので、テキストを添付の演習ファイルをいじりながら一読しました。
その後、模擬試験3回分を3周して試験当日を迎える。多少不安はありましたがなんとかなりました。

テキストの感想はまた別に書こうと思いますが、こちらのテキストは一つ一つの動作(イメージ的にはマウスのクリック一つ一つ)ごとに解説されているので、MOS初心者はもちろん、パソコン初心者の方にもおすすめだと思いますよ。

□感想
もはや「高いよ!」以外の感想は無いわけですが、1点だけ思うところ書いておこうと思います。
それは「Officeソフトの勉強はやはりMOS」だな、と改めて思ったということです。なんというか、「初心者向け~」とか「入門~」等の本を見ながら漠然と勉強するより、多少わからないところをすっ飛ばしながらでも、「MOSを取る!」と狙いを定めて、MOSのテキストを使って勉強したほうが効率よく入門が果たせるなと思ったということです。「Specialist」を冠してますが内容は基礎ですし(Expertの方は未経験なので不明ですが)、それよりなにより巷に出回っている対策本はかなり作り込まれた親切設計なので、入門者・初心者でもとっつきやすいと思いますしね!