2017年1月28日土曜日

VBAエキスパート (Excel VBA Standard)

久しぶりにOdyssey系資格を受けてきました。去年の1月のビジネス統計スペシャリスト、5月のMOS Word以来ですね。


なんとか受かりました。「レジストリの操作」0点て...ショック!!笑

□VBAエキスパート(Excel VBA Standard)
・取得日:2017年1月28日
・結果:711点/1000点(合格ライン今回は700点でした)
・難易度:★★★★☆(4つ星、初心者にはそれなりに難か)
・勉強時間:約3週間で30時間くらい
・費用:公式テキスト 3,240円
         公式模擬問題 1,728円
         Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 2,376円
         受験料13,176円
         →合計約20,520円 高い!!!

□受験前の状態
・VBA含め、プログラミング経験無し(VBEの開き方も知りませんでした笑)

□勉強法
・まずは、と言うかこの本を読よんでいてせっかくだから試験も受けて見ようかなということになりました。試験を受ける予定の人も、ただVBAを勉強したい人も、読みやすいのでまずはじめに読んでみるのにはおすすめです!


・次は、本格的にVBAエキスパートの勉強のつもりで↓の本を読みました。この本は実際にVBEにコードを入力しつつ読み進めました。

 この本は試験対策に基礎的な知識が得られる他に、まさにVBAプログラミングの「ツボとコツ」がわかるというような本でした。例えば、「いきなりすべての範囲で目的の機能を実現するコードを書くのではなく、まずは目的の機能を1つのセルで完成させ、それをすべての範囲まで広げるようコードを改良する」というような、1つ1つ積み重ねて最終形を目指すというような、「プログラミングの仕方」を学べました。
 VBA初学者でいきなりスタンダードレベルを受ける場合は、公式テキストの他にこの本も読んでおくといいかもです。

・このへんでやっと公式テキストをざっと通して読みました。

 1回目に読んだときはなかなかスムーズに読み進められないところもありましたが、よく理解できないところがありつつもとりあえず最後まで読みました。公式テキストは実際にパソコンにコードを打ち込むことはほとんどせず、紙にコードを書き、その意味を赤字でメモ書きしながら意味を整理していきました。この本は試験が終わった後も辞書的に使えそうです。

・試験まで時間もなくなってきたので、テキストの2回目はやらずに、テキスト付属の模擬問題をダウンロードして一通りやりました。毎度のことながら、勉強を始める前に1回でも模擬試験をやっておけばよかったなあと思いました。試験1つずつ、採点後に間違えたところを集中して公式テキストを読み直しました。その後、テキストとは別売りの模擬問題3回分を同じ要領でやりました。
 細かい話ですが、公式テキスト付属の模擬問題の回答には、テキストの関連箇所が「○-○」参照という感じで示されますが、別売り模擬問題では関連箇所までは示してくれていないので、公式テキストの模試を先にやったほうが復習がしやすく学習が進めやすいと思います。

・最後に試験5回分をもう一度解き直し、間違えたところを公式テキストで復習しました。

・その他
勉強をしている途中で知ったのですが、↓のサイトを勉強を始める前、一番最初にザーッと一読しておけば少しスムーズに学習を進められたかなと思いました。自分はこれから残りを読んでみようと思います。
http://vbae.odyssey-com.co.jp/column/index.html#s1

□感想
 Odyssey系試験は毎度、簡単な割に受験料が高いので、いきなり最高レベルをとってしまいたいなと思い、今回はベーシックを飛ばしていきなりスタンダードを受けました。正直、VBA初学者ならベーシックから受けた方がしっかり知識が定着するのかなとも思いました。(実際今回の試験はあやふやなところが結構あり、ぎりぎり合格した感じになってしまいましたし...)

 まあ何にしても、新年最初の試験で合格できてよかったです...

2017年1月14日土曜日

CITIZEN ATTESA(アテッサ) AT8040-57E



シチズンのアテッサ買いました!(高かった...)
ソーラー電波で日付・曜日付、5万円前後の時計ってあんまり選択肢ないんですね。
結局、カシオのオシアナスかシチズンのアテッサで迷いましたが、青より黒のほうがいいかなと思い、こっちにしました。



 今まで使っていたカシオ WAVE CEPTOR(WVA-M630-1AJF)と比べるとそれは、ベルトの質感とか操作ボタンまで金属でできていたりと高級感が違うのですが、時分の針は同じような感じで、もうちょっとどうにかならないのかなと思いました。

表面はサファイアガラスとのことですが、何か少し青い光を反射しているように見えます。


 

ベルトの留金のところでパーツのパーツひとつ分の長さが調節できるのが意外と便利です。留金を開くボタンを押しながら、上の写真の左から「長く→中くらい→短い」と3段階調節できます。


←留金の調節部分はこんな仕組みになっています。

※パーツ自体外して長さを調節する場合は道具を別途購入する必要があります。










      

工具は上のリンク右から2番のを買ったのですが、アマゾンサイトで見るより全然おもちゃっぽい感じで、正直あんまりおすすめできないです。腕時計マニアでなく、単にちょっとベルトの長さ調節したいだけなら、一番右のリンクのようなものを買ったほうが良いのかなと思います。(右から2番めのリンクのセットには1番右のリンクの写真にあるトンカチとベルトを固定する台は入っていませんでした...)

2017年1月8日日曜日

HERBRelax YKB109C1W ヤマダ電機オリジナルブランド キーボード

ヤマ電オリジナルブランドの激安キーボドを買いました。


 HERBRelaxといのはヤマダ電機のオリジナルブランドで、ヤマダ電機のサイトによると。

“HERB Relax商品は信頼性の高い日本の製造技術をベースに、当社独自の契約工場で丁寧に造り上げた、品質管理の行き届いたお買得商品です。生活に役立つあらゆるアイテムを取りそろえております。”

とのことです。
 見た目は写真のとおり普通なのですが、よく見るとところどころチープな感じはします。(税込1,000円しないものなのでまあそんなものかなとも思いますが...)

●買ってみての感想
・物によって個体差があるのか、展示品はかなりスペースキーが小さかったのですが、実際に買ったものは適度な大きさでした。
(買うときは多少注意が必要だと思います!)
 

・テンキーの脇のフレームが少し浮いていたりします笑
・キーによって押した感じが違います。
 Insキーはなぜかかなり硬いです。

●良いところ
・安い(税込900円くらいだった)

・コリコリ、カチャカチャという硬めでチープなキータッチのキーボードがほしい人には○だと思う。


●悪いところ
・USB端子がでかい(USBよりでかいって...)

・コードが硬い(写真があるのですが、わかりますかね。このコードの感じ)

・裏面のグリップが効いてない。



・パソコンがスリープに入ったときに叩き起こす謎の仕様を備えている。(パソコン側設定でどうにかなるのかもしれませんが、PCがスリープに入ってキーボードのNumLockのライトが消えるとすぐにPCがスリープから復帰してしまいます。)






 と、こんな感じですが、キーボードにこだわりがある人は(というか、こだわりがない人もですが)あと数百円プラスして同じような別メーカーのキーボードを買ったほうが良いかなと思いました。

自分はなぜか、隣りにあった同じようなキーボードと比べて、コリコリ、カチャカチャというこのキータッチに惹かれて選んでしまいました...うーん...




↓ちなみに今職場で使っているのはこれで、もう生産中止になってしまっているようなのですが、こういうシンプルで普通のキーボードは作り続けてほしいものですよね!エレコムさんよろしくお願いします!!(キータッチ重め、が好きな人向けかもしれません)