自律的に機械を生み出す機械を開発した人間がその機械にやられてしまって滅亡してしまった系の映画。当の機械を生み出した科学者は平和利用を想定していたが、結果的に軍事利用されてしまい反逆され人類は滅亡、1(ワン)〜9(ナイン)と呼ばれる人形と機械だけが生き残った世界が舞台。で、その人形と機械が戦う。
ストーリーはテンポよく進みすぎてどうも浅い感じがする。勇気があり戦うぞ!的な人形と、保守的で性格が悪そうな人形がでてきて、どちらに対しても結構いらいらした。科学な雰囲気なんだけど実は色々と全然科学じゃない。
アニメーション映画で、映像はかなりきれいで見ていて飽きない。
子供向けの映画で、小学生だったら全力で楽しめたと思う。
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