読んでみました。確かに自分が努力して達成した成果を「天才だから」で片付けられると少しいらっとするのはわかる。これは多分、本人が自分は頭が良くなくて努力によって事を成したと思っているからだと思うけど、本当の天才ならそんなことは考えないだろうから、やはりこの本の著者のように一見すると「天才なんだね」と片付けてしまいたくなるくらいの輝かしい経歴の持ち主でも、本当は世間が言うような「天才」ではないのかもしれない。または本のタイトルのように努力を継続できる人を天才と呼ぶなら、そのような意味の天才ではあるのだろうけど。そう考えると、私のような凡人でも、その凡人が望むような平凡な望みなら正しい努力を継続することにより達成できる可能性が高いと思えてくる。ネットでは自己啓発( )などと言われるけど、モチベーションが下がってどうしようもないときは、積極的にこういう本を読んでみるのもいいものだなと思いました。
メモ
・ときに読書はとにかく文字を目で追い、ページをめくることだけを考える。
・とにかく復習。一回読んだだけでは意味なし。
・自分の長所を伸ばす。
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