2019年11月17日日曜日

SHARP空気清浄機(KI-GS50) プラズマクラスターイオン発生ユニット(IZ-C90M)交換

2017年に購入したこちらの空気清浄機。

  

ユニット交換のランプが点いたので、プラズマクラスターイオン発生ユニットを交換しました。
ものはこちら↓です。(リンクは文末にあります!)


ユニット交換のランプは、
・17,500時間(24時間運転で約2年)で「点滅」
・19,000時間で「点滅が早くなり、イオンの発生が停止」
するそうです。
なお、前面各種ランプを消灯にしていても「ユニット交換」のランプは赤く点滅します(体験談)。

それでは、イオン発生ユニットくんの変わり果てた姿をご覧ください。

 
 
 
もちろん写真左が新、右が旧です。
プラズマクラスターってなんかうさん臭いなー、とやや疑いの眼差しだったのですが、このユニットの様子を見るに、ちゃんと何かしらの何か(?)が発生しているようですね笑。

  

ユニットよりフィルターの方が高いという。。。

2019年10月6日日曜日

2020手帳 今年もEDiT(エディット)

こんにちは。
増税前に来年のEDiT(エディット)を買いました。

 

もう5冊目になるんですね。
EDiTの内容に変更がない限り毎年同じような紹介記事になるわけですが、繰り返すことに意味がありそうな気がするので(ないか…)、淡々とやっていこうと思います。
※過去の記事はタグにまとめました。

今年もB6変型(縦183×横123×厚19mm)スプール。色はマロンブラウンです。
毎年カラーバリエーションが若干違うんですね。
外装はこんなです。両面テープで止められるポケット(右写真の黒いの)が添付されています。
  

パッケージもご紹介!
こんな充実した使い方をしたいものですね。
 

巻頭ページ(順番は黒表紙→3年カレンダー→1年カレンダー→年プラン)
写真でおわかりいただけると思うのでが、巻頭でも巻末でも押さえなくても開いた状態がキープされます。
 
 

マンスリーは巻頭に前年10月から翌年1月までの16月分がまとまっています。
各月プランは各月の1日の前に配置。
デイリーは1日分が見開き半ページです。












巻末(順番は左→右です。)
 
 
 
という具合に、とても工夫された作りの手帳の、何の工夫もない紹介でした。
不足なところがないのはもちろん、過剰なところもない快適な手帳EDiT、みなさんもいかがでしょうか。

↓AmazonリンクはB6変型です。
サイズは他にもあるのでご注意を(サイズや作りのパターンは発売元のこちらのページにわかりやすくまとめてありました。)

2019年9月21日土曜日

MOS Access 2016 ~欲しい!!Microsoftマスター~

久しぶりに資格試験を受けてきました。
何気に今年1月のFP3級以来とかなり間が空いてしまいました。
大小織り交ぜて計画的・継続的に受け続けないとだめですね...

今回は「高い(涙)」で有名なMicrosoft Office Specialist、通称MOSでした。
年内月1くらいでAccess→Excel(Expert)→Word(Expert)→PowerPointと受けて、マスターを取ろう!ということで(財布から)血を吐きながら連続受験しようと思っています。

※Accessは実は以前2013を取ったのですが、Office2013の勉強環境がなくなってしまったので、2016でのマスター取得のために改めて!わざわざ!受け直したのでした(怒)

ということで結果は、
とりあえず合格。

受験情報
□MOS Access 2016
・受験日:2019年9月21日
・取得日:2019年9月21日(合格確認日)
・結果:954点/1,000点(ボーダー70% 700点)
・難易度:★☆☆☆☆
・勉強時間:約2週間、1日約1時間
・費用:
よくわかるマスター MOS Access 2016 対策テキスト&問題集(FOM出版)3,024円
受験料10,584円
計13,608円

□参考書と勉強方法

テキストは↑こちらを使いました。
付属の模擬試験を開いてみてとりあえず全然2013の記憶が消失していることがわかったので、テキストを添付の演習ファイルをいじりながら一読しました。
その後、模擬試験3回分を3周して試験当日を迎える。多少不安はありましたがなんとかなりました。

テキストの感想はまた別に書こうと思いますが、こちらのテキストは一つ一つの動作(イメージ的にはマウスのクリック一つ一つ)ごとに解説されているので、MOS初心者はもちろん、パソコン初心者の方にもおすすめだと思いますよ。

□感想
もはや「高いよ!」以外の感想は無いわけですが、1点だけ思うところ書いておこうと思います。
それは「Officeソフトの勉強はやはりMOS」だな、と改めて思ったということです。なんというか、「初心者向け~」とか「入門~」等の本を見ながら漠然と勉強するより、多少わからないところをすっ飛ばしながらでも、「MOSを取る!」と狙いを定めて、MOSのテキストを使って勉強したほうが効率よく入門が果たせるなと思ったということです。「Specialist」を冠してますが内容は基礎ですし(Expertの方は未経験なので不明ですが)、それよりなにより巷に出回っている対策本はかなり作り込まれた親切設計なので、入門者・初心者でもとっつきやすいと思いますしね!

2019年7月3日水曜日

CITIZENカスタマーサービス 公式修理体験談

2017年の1月頃購入しました↓こちらの時計が、最近どうもよく止まってしまうので修理に出してみました。

 

修理はシチズン公式の「修理受付・お見積りサービスについて」に従い、修理申込書に記入し、宅急便で送りました。

「修理受付・お見積りサービスについて」によると、私の時計は修理ランクCに該当し、止まりや時間遅れの修理を頼もうとすると概算額が13,000円と。高いなぁと思い、二次電池の交換をしてくれそうな時計屋を調べたりもしたのですが、結局めんどうになって、あんまり費用がかかるようならそのまま返送してもらうつもりで公式サービスにお願いしたのでした。

では、以下、所要期間ややりとりの概要を。
(修理申込書でメール連絡を希望したのでメールでやり取りをしました。)

○6/17 発送(発払い)
○6/18 到着のメールあり
※余談ですが、修理申込書に不具合の症状として、
『何日間か日中(4月~5月の晴天)に直射日光の下で充電しても数日間日光の当たらない室内に置いておくとすぐに止まってしまいます。また、充電不足が原因なのかもしれませんが、ワールドタイムの国設定も日本に設定してあったものが他国にずれてしまうことが頻繁にあります。
 購入した当初からなのですが、4時方向のボタンを押した際の12時方向クロノグラフのバッテリー残量表示が、時計が止まった直後でも充電直後でも常に満タン付近の同じ位置を示します。このバッテリー残量表示機能は正しく動作しているのでしょうか。』(原文ママ)と、まとまりなく書いた内容を、メール内の「お問い合わせ内容」として、
『充電してもとまる ワールドタイムの設定がずれる バッテリー残量がいつも満タンだが正しいのか』(原文ママ)と簡潔に(もちろん良い意味で)要約されていたのがなんとも面白かったです。(普段から誰が読んでもわかりやすい文章を書くよう心がけたいものです笑)

○6/19 修理開始の連絡
 内容としては、「一部部品の不具合で充電機能に支障が発生してたよ。購入直後なのにごめんね。保証内(無償)として修理を進めているよ。」とのこと。その他、発送予定と、配達希望時間の確認。
追加の質問があればどうぞ、とのことだったので以下追加質問。
①本体の製造時期
※メール内で「購入後間もなくの不具合」とあり、シチズンさん側では購入後(正確には製造後)どれくらいの期間だと「間もなく」の不具合になるのか気になり質問してみました。
②二次電池の劣化の程度
※二次電池の消耗が激しければついでに交換してもらおうと思い聞いてみました。
③バッテリー残量表示機能が正常に動作しているか
※充電に不具合があり時計が止まってしまうことはわかりましたが、時計が止まっている状態でもバッテリー残量が満タンというのはおかしいのでは、と思い再度聞いてみました。

○6/20 上記に対する回答
①2012年10月頃のモデルだよ。
※製造時期を知りたかったのですが…。正確な製造時期というのはわからないものなのかもしれませんね。購入時点(2017年)で製造後5年近く経過してるとは考えにくい(考えたくない)ので、きっと製造時期は2012年よりもっと後になるのでしょう。シチズンさんとしては少なくとも販売から2年、そこに製造から販売までのいくらかの期間を加えても2年やそこらでの不具合の発生は想定していないということのようです。頼もしい限りで大変うれしいのですが、でもいったい何年くらいは普通に使えると想定しているのかちょっと興味が湧きますよね。
②二次電池は長期間の使用でも十分な能力を維持できるよう設計されてるんだ。電池は少し劣化はしているけど、点検の結果、交換までは不要なので安心してね。
※安心しました!ありがとうございます!(という心の声)
③異常なしだったよ
※ちゃんと調べてくれているのでしょうから、大丈夫ということなら大丈夫なのでしょう!笑

○6/26 発送のメール
○6/27 到着(発払い)

結局、修理に出した時計は無償で修理してもらうことができ、今のところ元気に動いています。保証期間が過ぎているにもかかわらず、メーカー側で対応すべきと判断した不具合には無償で対応してくれる誠実さ。これってかなり好感が持てると思いませんか。というお話でした!

※メールのやり取り内容については(原文ママ)と書いていない箇所は要約です。実際は大変丁寧な文体でした!

2019年3月10日日曜日

FP3級

こんにちは。
FP3級、無事合格していました。
□FP3級(金財 個人資産相談業務)
・受験日:2019年1月27日
・取得日:2019年3月7日(合格発表日)
・結果:学科45点/60点(ボーダー60% 36点)
          実技32点/50点(ボーダー60% 30点)
・合格率 学科51.91%、実技56.21%、総合47.75%
・難易度:★☆☆☆☆(その割にはぎりぎり…)
・勉強時間:1月半くらい、だいたい1日1時間程度
・費用:
みんなが欲しかった! FPの教科書 3級(2018-2019年) 1,728円(税込)(以下「教科書」)
みんなが欲しかった! FPの問題集 3級(2018-2019年) 1,620円(税込)(以下「問題集」)
受験料6,000円(学科3,000円+実技3,000円)
FP3級過去問題集SmartAI 1,400円(教科書、問題集連動のアプリです)
計10,748円

□参考書と使い方
使った参考書とその使い方はこちらをご参照ください。
参考書評では書きませんでしたが、実は上記参考書のアプリもちまちまとやっていました。
アプリは一部の問題は無料でできますが、全問題を解くには1,400円で購入する必要があります。収録されている問題は「問題集」で見かけた問題が多かったと思います。

□感想
 自分の生活に関係するお金や資産に関するいろいろなジャンルを広く浅く勉強できて、合格も簡単で、しかも国家資格なので満足感も得られるというお得な試験だと思いました。社会保険制度や税などの分野はいきなり深いところまで話をされると、「ちょっと無理...」と思ってしまうところだったので、適度な試験とわかりやすい参考書でその分野の入口を整備してくれているのはありがたいと感じました。

 難易度については、問われる知識自体も広く浅くということで容易なのですが、問題形式が「○✕」または「3択」なので、かなり知識があやふやでも合格が可能で、そういう意味でもかなり簡単な試験だと思います。さらに「学科試験」と「実技試験」を1つずつクリアしていくのもOKです。
 ところで、「実技試験」と言われると多少身構えてしまいますが、これも面接や口頭試験を行うわけではなく、学科試験のほんの少し応用版のペーパー試験で、3級を受けた限りでは学科試験と同じと思って大丈夫な代物です。

 最後に、自分は今回は試験会場の関係で金財で受験しましたが、合格率が毎回FP協会のほうが20%近く高いのが気になりますよね笑。
今回で言えば、
学科:金財51.91%→FP協会74.09% 差22.18%
実技:金財(個人資産)56.21%→FP協会(資産設計)83.38% 差27.17%
とやはりかなり差があるなと感じます。金財とFP協会で学科試験は同じ問題が出題されるということなので、学科で20%の差ということは単に金財受験者の方が勉強不足な人が多いというとこになってしまいますよね。確かなことはわかりませんが、験を担ぐならFP協会で受験したほうがよかったりするのでしょうか笑。

参考書(再掲)
 

2019年2月10日日曜日

参考書評 第1弾!

「参考書評」という新たなラベルを作ったので、第1弾として1月27日に受けてきたFP3級参考書について書いてみようと思います。日商簿記の「スッキリ」シリーズでもお世話になっている滝澤大先生の著書です。

参考書評は試験に受かった喜びや落ちた悲しみ(?)を加減せず、なるべく中立な視点で試験勉強に使った参考書の感想を書きたいので、なるべく結果発表前に書こうと思います!(そのため、落ちているにもかかわらず「簡単な試験」と言っていたりするかもしれません笑)

○試験情報
ファイナンシャル・プランニング技能士3級(FP3級)
受験日:平成31年1月27日
受験科目:個人資産相談業務
実施団体:金融財政事情研究会(金財)

○使った参考書(Amazonリンクになっています)
 
みんなが欲しかった! FPの教科書 3級(2018-2019年) 1,728円(税込)(以下「教科書」)
みんなが欲しかった! FPの問題集 3級(2018-2019年) 1,620円(税込)(以下「問題集」)

○使い方
過去問をちらっと見た感じ、特殊な対策はいらなそうだったので、教科書のイントロダクションにあるとおり、教科書を2回通読しました。じっくり読むでもなく、流し読みするわけでもなくぼけーっと2回まさにただ読みました(それを流し読みというのかもしれませんが)。その後は問題集を解いていきました。解きながら絶対に間違えない問題をどんどんはじいていき、あやしい問題のみを解き直すということを計3周くらいやりました。総合問題は試験直前にやろうと思ってとっておいたのですが、試験直前期に風邪をひいてしまい結局やらずじまいでした。もったいない...

○書評!


・教科書
↑教科書の目次です。教科書の各チャプターは目次と同配色で全体的にカラフルです。ところどころにへたうまな感じのイラストを入れてみたり、板書(後述)内のフォントを手書き風にしてみたりと全体的に試験勉強慣れしていない人でも読むのが苦にならないように工夫しているのかなと思いました。カラフルだったりイラストやフォントの工夫が嫌いな人もいるかもしれませんが、自分としては目に優しく読みやすかったです。
 内容としては過不足なく勉強しておくべき事項のみまとめてくれてある印象でした。また、覚えなくてOKな事項についてはそのように書いてくれてあって、記憶力悪い派の自分としてはとても助かりました。
 特徴としては、「板書」というスペースにまさに先生が黒板にポイントを書くように要点をまとめ、そこに先生が言葉で話したことをメモ書きするようにメモが書いてあるということでしょうか。メモ書きはもし書いてなければ自分で書き込むなあと思う内容がちょうど書いてくれてあり、これのおかげでスラスラ読み進められたのかなと思いました。
・問題集
 過去問をベースにした普通の問題集です。一冊でFP協会・金財両方の団体の各科目の受験に対応しています。解説には教科書の「板書」が必要に応じて解説代わりに記載されています。そのため、問題ごとに解説がない部分もありますが問題自体が簡単なので特に不便はなく、逆にくどくなくて解き進めやすかったです。

というわけで、総評としては買ってよかった参考書だと思いました(いつも通販で買うので、内容を見ないで決めています笑)。FP3級はときに合格率が80%近くに達し、参考書選びが合否を決める!という試験ではないので、特にお硬い本が好きという方以外は本書を選択すれば間違いはないかなと思います!

2019年2月3日日曜日

行政書士 不合格体験記 その2

昨年↓に引き続き、行政書士試験を受けてきました。
行政書士 不合格体験記

結果はタイトルですでにお解りのとおり、不合格でした。涙
試験に民法改正の影響が出る前に合格しておきたかったのですが、無念です...

とりあえず結果の詳細を。


















去年の結果を受け、やはり行政法と民法で得点できなければだめだなと思い、今年は特に民法を重点的にやりました。
その点では、民法は選択と記述で20点近く上がっていると思われ、少しは成果が出たのかなと思っています。
やっちゃったな~と思うのは、民法に思いのほか時間がかかり、直前の期間に行政法に手が回らなかったことですかね。民法が上がった分、行政法が下がってしまったら意味ないやん!という。

もう少しなようで、なかなか受からない行政書士試験ですが、なんかもうしばらくは法律はいいかなという感じです。ということで、最近はどうも勉強自体にあまり気が向かないのですが、とりあえず6月の簿記に向けて勉強を始めたところです。

不合格者の使ったテキストは縁起が悪いかもしれませんが、テキストに罪は無く、本当に使いやすく、独学に最適なテキストだと思うので一応使った教材を載せておきます。今年は2017版をそのまま使いましたが、来年に向けては2019版を買い直そうと思います!(テキスト買うの楽しい)