2015年12月3日木曜日

基本情報技術者

★基本情報技術者(平成27年度 秋期)

・試験日:2015年11月18日
・結果:午前68.75%、午後70.50% (午前午後とも60%が合格ライン)
・受験回数:1回
・合格率:25.6%
・難易度:★★★★☆(4つ星、自分としてはけっこう難と感じた)
・勉強時間:Studyplusの記録によると38時間、実際はもっとやったはず。
・費用:直接費用→受験料5,100円、参考書(下記4冊)約7,000円⇒直接費用計12,100円
          間接費用→交通費約3,000円、宿泊費約1万円⇒間接費用計13,000円
     総計約25,100円...高いっ!!!

・受験前の状況
職業はSEなどIT系の職種ではありません。
普段WordとExcelは多少使いますが、マクロやVBAを使うことはありません。なので、基本情報の試験で問われる内容についてはほとんど無知のレベルから勉強を始め、(途中で息切れしてしまったので)ほとんど無知のまま受験に望むことになってしまいました。
※資格でいうとIパスとMOS Excel一般に受かって喜んでいるとうレベルです。

・感想
上にも書いたとおり、満足に対策をしないまま受験してしまったうえ、本番もどうせだめだろうとあまり頑張れず、手応えもなかったので、なんで受かったんだろうとういう感じです。
実際、購入した参考書のうち、アルゴリズムに関するものは受験後に次回受験のために購入したというくらいです。
難易度としては、やっぱりズブの素人にはけっこう難しい内容だと感じました。問題は解けても、結局どういうことのなのかよくわからなかったり、というものがかなりありました。また、Iパスのときにそう感じた内容が基本情報の勉強を通してすっきり理解できたということもありました。ステップアップって大切ですね!

・勉強法
午前


↑この本の27年度版をとりあえず2回くらい読みまして、


↑この本の27年度秋期版の午前問題を一通りときました。
午前対策に関しては、一通り問題を解いたあたりでタイムアップかなと思い午後対策に移りました。

午後
まずは、上の過去問を一通り解いてみた感じと、過去の出題履歴から選択問題のヤマをはり、対策をする分野を決めました。
結局、対策をした分野はすべて選択することができましたが、データ構造とアルゴリズムに関しては絶対出るとはわかっていましたが、解答を読んでもちんぷんかんぷんだったので、その後対策はしませんでした。
表計算については、下記の本を一通りやってみて、内容は理解しましたが、問題を解けるレベルには至っていないなと思いつつ、それ以上の対策はしませんでした。(考える系の問題が苦手なので、この辺で午後問題対策が辛くなっていました笑)


というわけで、なんだかだらだらした気持ちのまま、ホテルまで予約してしまったので、とりあえず受けに行った結果、運よく合格することができたわけですが、仮にも国家資格でこんなラッキー合格なんてさせてしまって良いのでしょうか...まあ「基本」の試験だしいいのかな笑?

ちなみに、試験後に買ったアルゴリズムの本は↓です。


まだ読んでいませんが、そのうち読んでみようと思います。そのうち...

0 件のコメント:

コメントを投稿